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梅雨の晴れ間の7/6（火）、ヤオコー川越藤間店の開店警備がスタートしました！ 岡崎隊長をはじめ、多田羅隊員、浅沼隊員、地野隊員といったいずれも隊長クラスを参集、各派遣先からの応援の方々も腕利き揃い、警備部の新入社員達の若い力、そしていつもきっちり外周案内を統括してくれる篠山SAと、総力を挙げての警備となりました。 　店舗は普段から混雑している国道254号に面する立地、しかも出入口は2ヶ所しかなく、駐車場台数は150台、駐輪場も100台。しかも駐車場はすべて屋上。中々難しい警備になると考え、入念に準備をして臨みました。加えて当日は17時から3㎞上福岡寄りの交差点から先が聖火リレーで通行止め。通行止めが解除された時の混雑が予想されました。　しかしながら、岡崎隊長以下各分隊長の綿密な打ち合わせの後、適所に配された各隊員の誘導は素晴らしく、新入社員達は時々まごつきながらもキビキビとした動きと声でそれを補い、選ばれたベテラン達は若手を指導しつつ、慣れた動きでポイントを押さえ、そして開店にありがちな喧噪な雰囲気を、女性警備スタッフ2名はそれが最も厳しい横断歩道で、落ち着いて元気に声を出してご案内し、開店するお店の入口の雰囲気をしっかり和らげました。駐車場内が頑張れるのも、店舗からは見えない外周で案内している隊員の活躍もあるのです。時には満車、時には右左折と、無線やサポート携帯の指示で案内看板を切り替え、車両の調整をしてくれたお陰で、お待ちの車が道路にまで溢れてしまうという事態は、皆の頑張りで回避出来ました。 聖火リレーが終わって規制が解除された時間からは、今度は堰を切ったようなご来店ラッシュ!!警備スタッフ全員で連携を取り、駐車場状況及び周辺道路状況の情報を共有し大きな混乱なくご案内出来ました。